通算12発…世代屈指のスラッガー、早大・蛭間や立正大・奈良間らがプロ志望届提出
蛭間は早大1年時からリーグ戦に出場
全日本大学野球連盟は21日、公式ホームページに掲載しているプロ野球志望届の提出者一覧を更新。早大・蛭間拓哉外野手や立正大・奈良間大己内野手ら3人が新たに加わった。提出者は129人となった。
浦和学院高出身の蛭間は大学1年から東京六大学リーグ戦に出場。通算58試合出場で打率.266、12本塁打を誇る左投げ左打ちのスラッガーだ。侍ジャパン大学代表の一員として今年のハーレムベースボールウイークにも出場している。
奈良間は常葉大菊川高3年時夏の甲子園に出場し、1本塁打をマーク。蛭間らとともに侍ジャパンU-18日本代表に選ばれ、アジア選手権に出場した。他には常葉大学浜松キャンパスの遠藤郁真投手が提出した。
(Full-Count編集部)