日本ハムが五十幡亮汰を登録、支配下野手全員が1軍昇格 23日の公示
五十幡は4月に椎間板ヘルニアの手術を受けていた
23日のプロ野球公示で、日本ハムが五十幡亮汰外野手を出場選手登録した。これで日本ハムは支配下登録されている野手全員が今季1軍登録されたことになる。五十幡は4月に椎間板ヘルニアの手術を受け、8月に実戦復帰していた。
新庄剛志監督は就任当初、選手全員を一度は1軍に昇格させることを約束し、五十幡は1軍昇格していない最後の野手だった。これで日本人選手の1軍未昇格は達、畔柳、松浦の高卒新人投手3人だけとなった。
(Full-Count編集部)