大谷翔平は「3番・投手」 14勝目&日本投手4人目の200奪三振なるか、スタメン発表
メジャー初の規定投球回まで14イニング
■ツインズ ー エンゼルス(日本時間24日・ミネソタ)
エンゼルスの大谷翔平投手は23日(日本時間24日、試合開始9時10分)、敵地・ツインズ戦に「3番・投手兼DH」で投打同時出場する。14勝目と35号本塁打に期待がかかる。
前回登板17日(同18日)の本拠地・マリナーズ戦では7回8奪三振3安打無失点。右手中指マメの影響を感じさせない投球で、13勝目を挙げた。中5日を空けての登板となる。
試合前まで投球回数は148回。メジャー初のシーズン規定投球回(162)まで、あと14回となっている。また、シーズン200奪三振へは、あと4個に迫っている。200K到達となれば、日本投手では野茂英雄(4度)、松坂大輔(1度)、ダルビッシュ有(4度)に次いで4人目となる。
【エンゼルス】
1(二)レンヒーフォ
2(中)トラウト
3(指)大谷翔平
4(右)ウォード
5(一)フォード
6(三)ダフィー
7(左)モニアック
8(捕)スタッシー
9(遊)ソト
投手 大谷翔平
(Full-Count編集部)