あどけない18歳の大谷翔平は「見比べるとガリガリ」 “プロ初登板”が「懐かしい」
2013年5月23日のヤクルト戦で投手デビューし最速157キロをマークした
日本ハムの本拠地として今季が最後の札幌ドーム。ついに残りは4試合となった。「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeが名場面を公開。大谷翔平投手が高卒新人としてデビューした2013年の、懐かしいあどけない姿は「メジャー大谷と見比べるとめっちゃガリガリに見えるの懐かしい」「大谷翔平鮮烈デビューでしたね」とファンを興奮させている。
野手としては西武との開幕戦(西武ドーム)でデビューを果たした大谷だったが、初マウンドは5月23日のヤクルトとの交流戦だった。5回2失点で勝敗はつかずも最速157キロをマーク。当時から威力抜群の直球で打者を押し込んでいるが、目を引くのは今よりもだいぶ細身の体型。あどけなさが残る表情には、18歳らしさが見える。
このマウンドから始まった投手・大谷の物語は現在、世界に衝撃を与えている。「10年で大谷がこんなことになるとはカケラも思わなかったなあ」「大谷の伝説はここから始まった」「やはり大谷翔平こそ日本に限らず世界の絶対神だわ」などと懐かしむファンが続出した。