「めっちゃ可愛い」犬が“HRキャッチ”する珍事 ファンほっこり「癒された」
リンドーアの特大弾のボールをゲットしたのは…
■メッツ 8-0 ナショナルズ(日本時間5日・ニューヨーク)
ホームランボールをゲットしたのは…犬? 4日(日本時間5日)に行われたメッツ-ナショナルズ戦で、フランシスコ・リンドーア内野手が放った26号ソロのボールを、ワンちゃんが口に咥える動画が話題となっている。「最高だ」「なんていい子なんだ」「癒された」とコメントが集まっている。
メッツは初回、ブランドン・ニモ外野手の右翼への先頭打者弾で先制すると、2番のリンドーアも5球目の直球を右翼席上段スタンドへ運んだ。ホームランボールを観客がキャッチしようとするも、最終的に“ゲット”したのは客席にいた犬だった。この日は「BARK AT THE PARK」というイベントで、右翼上段席に犬を連れていくことが可能だった。
MLB公式サイトによると、ボールを咥えていたのはクリス・ホーランドさんと観戦していたゴールデン・レトリーバーのレネゲードくん。ボールを咥えながら、興奮気味にはしゃいでいる。MLB公式の動画コーナー「Cut4」がツイッターに動画を公開すると、約5000のいいねが付き、「すごくいい子だ」「嬉しそう」「めっちゃ可愛いお利口さん」「これ見てると幸せな気分になる」とコメントが集まっている。