巨人がフェニックスLメンバー26選手を発表 堀田、中山、秋広ら期待の若手が参戦
巨人は10日の中日戦から計18試合を行う
巨人は8日、宮崎県内で10日から行われる秋季教育リーグ「みやざきフェニックス・リーグ」の参加メンバー26選手を発表した。今シーズン1軍で白星を挙げた堀田賢慎投手、井上温大投手、1軍で存在感を示した中山礼都内野手、増田陸内野手、背番号55を着ける2年目の大器・秋広優人内野手らが参加する。
堀田は3年目の今季、8登板で2勝をマーク。同期の井上は7登板で1勝を挙げた。4年目の増田陸は69試合で5本塁打、2年目の中山は50試合に出場した。同期の秋広は1軍出場はなかったが、2軍で打率.275、9本塁打をマークした。
フェニックスリーグは10日から31日まで計14チームが参加して行われる。巨人は10日の中日戦(SOKKENスタジアム)から計18試合を戦う。