大将が握る寿司も提供!? 日ハム新球場でできる“新鮮体験”を谷口雄也さんが紹介
食の大地北海道に誕生する新球場、どんな飲食店を展開?
2021年限りで現役引退した元日本ハムの谷口雄也さんは、今年から球団職員としてセカンドキャリアを歩み出した。2023年に開業する「北海道ボールパーク Fビレッジ」誕生までの軌跡をつづる連載は、今回が第8回となる。
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2022年シーズンも、プロ野球は最後の1試合まで手に汗を握る戦いが繰り広げられました。ファイターズは6位という結果に終わりましたが、来シーズンは本拠地を「エスコンフィールド北海道」に移します。開業まで5カ月となりましたが、ついに飲食店の発表がありました!
エスコンフィールドのレフト後方に大きな存在感を放つ「TOWER11」。これまで温浴施設やサウナが楽しめると紹介してきましたが、1階には日本ハム株式会社とのフードホールができ、3店舗が入ると決まりました。
〈meatful(ミートフル)〉:肉料理・ミートグリル
北海道産を中心とした、活力を生み出す肉料理。モリモリ食べて応援にも力が入りますね!
〈HOTDOG FUN(ホットドッグファン)〉:ホットドッグなどの軽食
スポーツ観戦には欠かせない定番メニューのホットドッグ。ニッポンハムグループのソーセージを使った数種類のホットドッグを楽しめます。生ビールも一緒にいかがですか!?
〈食べるスープ〉:スープ他
北海道産の野菜がたくさん入った食べるスープを展開。この店舗では近年流行している『○○映え』を連想させるオリジナルのスイーツが用意されるそうですよ!
このフードホールでは大型モニターでのパブリックビューイングができるほか、ステージでのコンサート、やトークショーなども計画されています。また、食育教室、料理教室なども開催される予定です。
僕もこれまで好き嫌いなく、たくさん食べてきたおかげで大きく成長できました! エスコンフィールドで料理教室……。ちょっと気になりますよね(笑)