ジャッジが待望のPO初本塁打 3回に特大137m2ラン、9打数8三振→お目覚め同点弾

ポストシーズン1号を放ったヤンキースのアーロン・ジャッジ【写真:ロイター】
ポストシーズン1号を放ったヤンキースのアーロン・ジャッジ【写真:ロイター】

「2番・右翼」で先発出場

■ガーディアンズ ー ヤンキース(地区シリーズ・日本時間16日・クリーブランド)

 ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手は15日(日本時間16日)、ガーディアンズとの地区シリーズ第3戦でポストシーズン1号本塁打を放った。

「2番・右翼」で先発出場した。2点を追う3回2死三塁、右腕マッケンジーの真ん中フォーシームを中越えへ打ち返した。ポストシーズン3戦11打席目で生まれた初安打は同点2ランとなった。

 本拠地で行われた地区シリーズ第2戦まで8打数無安打7三振、1四球。地元ファンからブーイングも浴びた。第1、2戦は1番先発だったが、この日は2番スタメン。初回1死は空振り三振に倒れたが、待望の一発がその後に飛び出した。

【実際の映像】ようやく出た主砲の一発 お目覚めの特大弾にジャッジは安堵の笑顔

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