7球団競合から5年 未完の大器に隠れた成長「しなやかだよな」「中田選手越えよう」
日ハム清宮の守備特集をパ・リーグTV公開
日本ハムの清宮幸太郎内野手は5年目の今季キャリアハイの数字を並べた。129試合出場して打率.219、18本塁打、55打点。シーズン規定打席にも初めて到達した。「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeは確実に成長した今季の守備力に注目。未完の大器の守備特集を公開した。
逆シングルキャッチからベースカバーの投手へ流れるようにトス。一塁線への強烈な当たりにダイビングキャッチを決める場面もあった。新庄ビッグボスからダイエット指令を受けた今季。一塁では9失策したものの、守りでの軽やかな身のこなしが印象的だ。
7球団競合の2017年ドラフトから5年。ファンも一塁手・清宮の成長を感じ取っている様子。「しなやかだよな」「清宮の明るさと身体の柔らかさ、来年はもっと期待できそうです」「体の柔らかさと今シーズン生まれた自信を常に感じます。見てて本当に安心出来ます」「キヨチャーは来年楽しみ、守備も打撃ももっともっと成長した姿見れるの楽しみ」「足をよく動かす事と予測 清宮は本当に変わった」「打撃も守備も中田選手を越えよう!」などと多くの期待のコメントが寄せられている。