「巨大な小学生」 デカすぎる“ハーパー少年”にファン騒然「12歳で17歳に見える」
昨季MVPハーパーの12歳時の投球映像が話題を呼んでいる
フィリーズのブライス・ハーパー外野手は今プレーオフで打率.419、5本塁打11打点の活躍。28日(日本時間29日)開幕のワールドシリーズ進出に大きく貢献した。2015年、2021年とシーズンMVP2度受賞のスーパースターは子どもの頃、投手としても凄かったようだ。12歳当時の投球映像が米メディアのSNSに投稿され、ファンも大人のような体格と投球に驚愕。「彼は12歳で17歳に見える」「巨大な小学生だったんやなこの人も」「ヤバい変化球だ」と声が上がった。
マウンドに立つ“ハーパー少年”は対戦する打者や、捕手と比較するとその大きすぎる体躯が一目瞭然。“巨体”から剛球と変化球を投じ、三振を奪っている。米メディア「ジョムボーイ・メディア」が公式ツイッターに投稿した動画によると、解説者とみられる男性が「デカい12歳ですね 彼は12歳ですよ」と語っている。また、映像の1球目は77マイル(約124キロ)だったそうだ。
ハーパーの巨躯と投球にファンも驚きを禁じ得ない。「最後の球えぐい」「彼は選ばれし者」「12歳のハーパー! しっかり剛腕投手です」「大谷翔平の後だったら確実に二刀流だったよね」とコメントが並んだ。