岡田阪神が助っ人大刷新へ ガンケルやマルテら外国人6選手と来季契約を結ばず
アルカンタラ、ウィルカーソン、ロドリゲス、ロハスJr.も退団
阪神は28日、ジョー・ガンケル投手、ラウル・アルカンタラ投手、アーロン・ウィルカーソン投手、ジェフリー・マルテ内野手、アデルリン・ロドリゲス内野手、メル・ロハス・ジュニア外野手の外国人6選手に対して来季の契約を結ばないことを伝えたと発表した。
ガンケルとウィルカーソンは今季5勝、アルカンタラは39登板で17ホールド。マルテは昨季22本塁打も今季は33試合、今季途中加入のロドリゲスは24試合出場、2年目のロハスJr.は89試合出場にとどまっていた。今季在籍した外国人選手ではカイル・ケラー投手だけが残留の見込みとなった。
岡田彰布監督が15年ぶりに復帰する来季。阪神は外国人選手も大刷新し、臨むことになる。
(Full-Count編集部)