本音トークのイチロー氏が「いやどんな体勢」 女子高生に語り掛け「これは嬉しい」
2年連続で女子選抜と対戦…試合後のトークでは意外な姿勢で語り掛けた
イチロー氏率いる「イチロー選抜KOBE CHIBEN」と「高校野球女子選抜」のエキシビションマッチが3日、東京ドームで開催され、、KOBEが7-1で圧勝。イチロー氏は試合終了後、参加した女子選手を対象に「女子野球強化プログラム」を実施。約55分間にわたって語りかけた。この際のイチロー氏の“低すぎる目線”がファンの話題となっている。
マリナーズの球団会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏が女子の選抜チームと対戦するのは2年連続。この日も試合後は、女子高生の真剣な質問を受けながら、野球がうまくなる方法について語り合った。ベンチに座った女子高生に立って“講義”するわけでもなく、人工芝に座って開脚しながら、女子高生よりも低い目線から話しかけたのだ。
SNS上でファンは「いやどんな体勢」「これは嬉しいでしょうね」「一生の思い出だなあ」と反応。さらに「男子でも羨ましいと思うやんこれ」「女子野球発展の礎になるはず」と、さらなる展開に期待する言葉もあった。