コーチ兼任だった能見は今季限りで現役を引退
オリックスは7日、能見篤史投手コーチ、別府修作育成統括コーチと契約満了に伴い、来季のコーチ契約を行わないことになったと発表した。コーチ兼任だった能見は、今季限りで現役を引退していた。
能見は2020年オフに阪神を退団し、2021年からオリックスにコーチ兼任で入団。26年ぶりの日本一に輝いた今季は、選手としては5試合に登板して1ホールド、防御率2.45だった。
別府コーチはバッテリーコーチやブルペンコーチを経て、2021年から同職に就いていた。
(Full-Count編集部)