ロッテ佐々木朗希&松川虎生が“anan賞”を受賞「女性誌への2人出演は史上初」
佐々木朗希「あの時の撮影のような距離では行わないので」
佐々木朗と松川は7月20日発売号「バディの化学反応2022」でバックカバーに登場。同誌は「シーズン真っ只中の登場、また、女性誌へのお2人の出演は史上初ということもあり、登場の告知とともにツイッターでトレンド入りし、誌面はスポーツ紙、ニュース、バラエティ番組などでも取り上げられ、話題を呼びました」などとコメントした。
両選手のコメントは以下の通り。
佐々木朗希投手「選んでいただき光栄です。初めてこのような雑誌の撮影で松川と2人での撮影となりましたが、野球関連の取材の撮影ではあの時の撮影のような距離感では行わないので、雑誌ならではだなあと思いました。あの距離感で顔を見ることは無いので恥ずかしかったですが、楽しかったです」
松川虎生捕手「まずは受賞できて本当にありがとうございます。こういう賞を頂けると思っていなかったので、すごく嬉しいです。撮影は(佐々木)朗希さんと見つめ合うショットがあったのですが、今まで見つめ合うことが無いので、恥ずかしいというか凄く緊張しました。このような撮影体験ができることもなかなかないことだと思うので、光栄で楽しい時間を過ごせたと思っています。開幕スタメンから被らせて頂き、嬉しいときもありましたけど、トータルで見てみるとチーム自体が5位ですし、自分自身も悔しいシーズンだったと思っております。来年は何とか優勝できるように、そして自分も去年以上の成績を残せるように日々しっかり頑張っていきたいです。また、小さい時もパンダを見に動物園に行っていたので、(金色のパンダを)頂けてすごく嬉しいです」
(Full-Count編集部)