巨人・松田宣浩が“ユニ姿“で熱男解禁 球団公式SNS登場に「似合っています」
YGキャップで「熱男!」で締める、背番号は23に決定
ソフトバンクから巨人に移籍した松田宣浩内野手が15日、都内で入団会見を行った。背番号は「23」に決まり、戦力として心強いベテランが加わった。会見ではユニホームを着用したフォトセッションを行ったが、球団公式SNSで届けられた動画では帽子もかぶり、“熱男”ポーズでご挨拶。ファンからは「熱男?!をスタンドで早くやりたい」という声から、ユニホーム姿に「違和感がない」「帽子もユニも似合っている」とすでに“しっくり”きている松田が話題になっている。
球団公式インスタグラムでは「ジャイアンツファンの皆さん、こんにちは今日入団会見しました松田宣浩です」と切り出した。「今日の思いを常に持ち続けて、大好きな野球をですね、一生懸命やるとともに、ジャイアンツの勝利のために“熱男”魂全力で、東京ドームで一生懸命、野球をしたいと思いますので、たくさんの声援をお待ちしています。応援よろしくお願いします」と思いを伝えると、会見で原監督とも披露した“熱男”ポーズで締めくくった。
会見では「東京ドームで早くホームランが打ちたいです。その中で、無意識に熱男が出たら(いい)。今は分かりませんが、打ってダイヤモンドをまわって、その時の雰囲気で(熱男をやるか)決めたい」と語ると、原監督も「俺も練習しとこう」と笑顔。ただ、パフォーマンスはちょっと控えめで「少し大人しめの熱男」の声も。本領発揮はグラウンドで待ちたいところだ。