66歳ショーウォルター氏が4度目の最優秀監督賞 通算1874勝フランコーナ氏も受賞

ショーウォルター監督は今季メッツで101勝を積み重ねた
全米記者協会(BBWAA)が選出する今季の最優秀監督賞が15日(日本時間16日)、発表され、ア・リーグはガーディアンズのテリー・フランコーナ監督、ナ・リーグはメッツのバック・ショーウォルター監督が選ばれた。
66歳のショーウォルター監督は、今季メッツで101勝を積み重ねた。ダイヤモンドバックス、レンジャーズ、オリオールズでも指揮を執った名将は、自身4度目の最優秀監督となった。
フランコーナ監督は、レンジャーズやアスレチックスのベンチコーチ、レッドソックスの監督を経て、2013年からインディアンズ(ガーディアンズ)の監督に就任。通算1874勝を誇る。オリオールズのランドン・ハイド監督、マリナーズのスコット・サービス監督との戦いを制した。
(Full-Count編集部)
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