来春選抜の21世紀枠候補校46校が出揃う 北信越大会8強・氷見、古豪・松山商ら
12月9日に9地区の候補校が発表される
来年3月18日から行われる第95回選抜高校野球大会の21世紀枠候補校として各都府県高野連から推薦された46校が21日、出そろった。富山大会を制し、北信越大会でも8強入りした氷見や、愛媛大会で8強に進出した古豪・松山商などが選ばれている。
北海道を含めた全国9地区の候補校は12月9日に発表される予定で、そこから来年1月27日の選考委員会で大会に出場する3校が選出される。
2021年は只見(福島)、丹生(福井)、大分舞鶴(大分)の3校が「21世紀枠」で大会に出場した。