柿木は背番号「137」、姫野は「161」
日本ハムは25日、柿木蓮、姫野優也の2投手と育成契約を締結したと発表した。柿木は背番号「137」、姫野は「161」となる。
柿木は大阪桐蔭高時代に根尾昂(現中日)や藤原恭大(現ロッテ)らとともに春夏連覇を達成し、「最強世代」と呼ばれた。2018年ドラフト5位で入団し、今季1軍デビューを果たすも、10月に戦力外が発表されていた。
姫野は2015年のドラフト8位で日本ハムに外野手として入団。2021年から育成契約となり、同6月に投手に転向していた。
(Full-Count編集部)