ロメロは先発と救援で23試合6勝8敗、防御率4.87
DeNAは30日、フェルナンド・ロメロ、ブルックス・クリスキー両投手と来季契約を結ばない旨を通知したと発表した。
来日2年目のロメロは先発と救援で23試合登板して6勝8敗、防御率4.87。1年目のクリスキーは全て救援で18試合で1勝1敗1セーブで防御率2.57だった。
球団は28日に元米国代表で前ダイヤモンドバックスのJB・ウェンデルケン投手を獲得。ロバート・ガゼルマン投手の残留を発表。悲願のリーグ制覇へ戦力整備を進めている。
(Full-Count編集部)