女子高生の衝撃爆肩「想像の遥か彼方スゴイ」 全く落ちぬ大遠投に元中日エース唖然
吉見一起氏も信じられない様子「同じような子いる?」
日本一の女子高生捕手の“爆肩”に、元中日エースが腰を抜かした。最多勝2度を誇る吉見一起氏が、高校女子日本一の神戸弘陵を訪問。遠投90メートルを誇る安藤蓮姫捕手の“全く落ちてこない衝撃送球を目の当たりにし、「想像の遥か彼方スゴイ!」と目をパチクリさせた。
どんなに距離が離れても、放たれる球は一直線にキャッチボール相手のグラブに突き刺さる。直近で観察していた吉見氏は「綺麗だよね、フォーム」とうっとり。他の選手と出力が全く違う“肩のエンジン”に、思わず「落ちてこないじゃん、ボール」「特Sだよね」とうなった。
投手役を務め、二塁送球も体感。矢のようなボールが突き刺さると「ナイスボール!」と絶叫。「走るとしたらミス待ちです」と太鼓判を押した。「同じような子いる?」と聞くと、安藤捕手は「見たことないです」とニコリ。一部始終が吉見氏の公式YouTubeで公開されると、ファンも「捕ってからも早くて、フォームも綺麗で爆肩で、マジ凄いですよね」「可愛いしこれからどんどん人気も出そう」と絶賛だった。