立てない敵捕手に「山川ちょっと嬉しそう」 今季屈指の“悲劇”に同情「災難すぎ」
楽天・炭谷を襲った“悲劇”…見下ろす山川が「めっちゃにやついてて」
どのポジションよりも体を張る捕手は、時に災難に見舞われる。今季も扇の要での悶絶が相次いだ。そんな彼らの奮闘と苦行を、話題作りに事欠かない「パーソル パ・リーグTV」が愛を込めて特集。楽天・炭谷が今季屈指ともいえる“悲劇”に襲われた場面には、ファンが「山川ちょっと嬉しそうなの草」と注目した。
楽天・藤平の一投を、西武・山川がバットの先端でわずかに擦った直後だった。軌道が変わったボールはミットをかわし、ワンバウンドして跳ね返って炭谷の急所へ。思わず目を逸らしたくなる直撃に、マスクをつけたままうずくまった。苦悶の表情を浮かべる元チームメートを、山川は「気持ちわかる~」と言わんばかりに同情の笑みを浮かべていた。
あの痛みは、経験した野球人はみな共感できる。ファンは捕手への尊敬と同情を抱きつつも、やっぱり山川の反応は見逃せなかった様子。「アグーが微笑んでるのが印象的」「山川ニヤニヤしてて笑う」「山川めっちゃにやついてて吹いたw」「楽天災難すぎる」とのコメントが寄せられた。