デザイン変更でもう見られない? 京田のDeNA現行ユニ姿が「似合ってる」「貴重」
DeNAのユニホーム姿をお披露目した京田陽太
入団会見で着用したユニホーム姿はもう見られない? 中日からDeNAにトレード移籍した京田陽太内野手が5日、入団会見を行った。早速、新天地のユニホームに身を包み、報道陣から向けられたカメラに笑顔。ファンからは「ブルーだから違和感ない」「凄く似合ってる」と好感のコメントが寄せられた。
ドラゴンズブルーと同じ青色でもより鮮やかな色は、再起を目指す28歳の姿にしっくりきた。背番号98の披露はお預けとなったが、違和感なく着こなす様子にライブ配信にかぶりついたファンも“合格点”をあげていた。
DeNAは2023年シーズン、ユニホームのデザインを変更することが決まっている。11月26日に横浜スタジアムで行われたファン感謝イベントでも、三浦大輔監督が「来シーズンはもっともっと楽しんでいただけるように、新しいユニホームのもと、またみなさんと心を一つにして戦っていきたい」と予告していた。現行のホームユニを身に纏う京田の姿が見られるのは、今回の入団会見だけになる可能性もある。
入団会見時にはツイッターで「#京田陽太」がトレンド入りするなど、ファンも動向に興味津々。デザイン変更を知るファンは、「このユニホームの京田は貴重だね」「新ユニはやくみたいし今ユニも似合う」「貴重な今のユニ姿」とコメント。中日時代と重ね「ユニ違和感ない」「普通に似合っとんな」との声も寄せられた。