「うぅ…泣ける…」「大好きすぎる」 燕退団マクガフの“感謝の言葉”にファン感動
守護神としてリーグ2連覇に貢献したマクガフはDバックス入り
今季までヤクルトの守護神として活躍し、ダイヤモンドバックス入りするスコット・マクガフ投手が自身のツイッターを更新し、古巣に感謝のメッセージを綴った。「スワローズでプレーできたのは光栄なことでした」などの言葉に、ファンは「うぅ……泣ける……」「大好きすぎる~~」と感動だ。
「アメージングな4年間を経験させてくれたスワローズのコミュニティに感謝します。これ以上忘れ難き物語は書けなかっただろう。勝利も敗北も、コロナ禍も日本一も経験した。あなたたたちから受けたサポートにとても感謝しています」
2019年に入団し、2021年からは抑えとしてリーグ2連覇に貢献。2021年には日本一の胴上げ投手にもなった。絶対的守護神は「そしてチームメートたち、監督・コーチの方々、東京の友人たちにも感謝します。2019年に日本に上陸して以来、家族と私が体験した思い出、教訓、成長は絶対に忘れません」と“惜別メッセージ”送った。
この投稿にファンからは「朝から泣きそう。って言うか、泣いた」「4年も怪我なく投げ続けてくれてありがとう!」「新天地での更なる活躍を期待してます。マクガフ、ヤクルトに来てくれてありがとう」「マクガフがいなくなるという実感が沸いてきてしまった。お元気で!そして頑張って!!」と感謝の言葉やエールが送られた。