源田&外崎「通じ合ってるんで」 褒め合う鉄壁二遊間の美守は「鳥肌たつほど格好いい」
同学年の2人は今季揃ってゴールデングラブ賞を受賞した
西武が誇る二遊間・外崎修汰内野手と源田壮亮内野手の“とのげん”コンビが、2022年のお互いの守備を語り合った。源田の好守を「基礎があるからこそのスーパープレー」、外崎の好守を「体幹強すぎ。これは最高ですね」とお互いに褒め合った“ゴールデングラブ賞”コンビに、ファンも「照れながらお互いを褒め散らかすところが、堪らなくキュン」「本当に鳥肌たつほど格好いいプレーの数々!」と興奮だ。
球団公式YouTubeが公開した「球界屈指の二遊間に守備のこと聞いちゃいました!【外崎選手と源田選手で守備トーク】」。同学年の2人はプレー同様息ぴったりで、それぞれのプレーを分析している。併殺打の時に意識することを聞かれると、外崎は「通じ合ってるんで」と応えるなど、名コンビぶりを発揮している。
2023年は源田が主将を継続し、外崎が副主将を務める。源田が「トノと協力しながら勝てるチームをつくりたい」と話せば、外崎は「キャプテンをサポートできるように頑張っていきたいと思います」とともにチームを牽引する意欲を見せた。
球界屈指といわれる二遊間コンビに、ファンは「間違いなく今の12球団ナンバーワンの二遊間。来年以降もこの2人をライオンズで見ることが出来る安心感」「2人とも、穏やかでフンワリ優しく落ち着いた口調と華麗で素早いプレー映像のギャップがたまらんです」「最高すぎるこの二人の会話」「何か、新婚さんみたいな空気感」と喜んでいた。