191cm左腕の150キロ超直球は「伸びエグいな」 19歳逸材は「メジャー行ける」
高卒2年目の西武羽田は191センチの長身から150キロ超の直球を投じる
高卒2年目を迎えた西武の羽田慎之介投手がファンの注目を集めている。191センチの長身で、通算303勝の名投手ランディ・ジョンソン氏を彷彿させるフォームから投じられる150キロ超の直球は天下一品。「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeが「2023期待の若手」として映像を公開すると「ストレートの伸びエグイな!」「メジャー行ける逸材だと思うマジでこれは」と絶賛されている。
八王子学園八王子高から2021年ドラフト4位で入団した羽田。埼玉・所沢市出身で、実家はベルーナドームから自転車で15分ほどの場所にあり、小学生時代はライオンズジュニアでプレーした“地元っ子”だ。ルーキーイヤーの2022年はイースタン・リーグで5試合に登板して0勝2敗、防御率7.04だったが、潜在能力の高さが話題だ。
「19歳“和製ランディ・ジョンソン”」とされた映像では、抜群のスタイルから投じられる力強い直球で打者を差し込み、無限の可能性を感じさせる。ファンも「この上背から150超の真っ直ぐはエグいな……」「え、こんなやべえピッチャー西武隠し持ってたんか」「何だこの怪物はよお!?」「初めて見たけど足ながすぎやろ笑」「やっぱ大型左腕ってロマンがある」「マジで投げ方ランディ・ジョンソンやん」と驚くコメントが並んだ。