阪神が春季キャンプ日程を発表 宜野座で実戦2試合…呉昇桓所属のサムスンとも予定
2軍キャンプ地は「うるま市具志川野球場」に
阪神は10日、2月1日から沖縄県でスタートする春季キャンプの詳細な日程を発表した。27日までの日程で行われ、1軍の対外試合は18日のDeNA戦、19日の韓国・サムスン戦をキャンプ地の「宜野座村野球場」で開催予定。この他15日、23日、25日、26日はビジター球場で対外試合を予定している。
サムスンにはかつての守護神、オ・スンファン(呉昇桓)投手が所属している。コロナ禍でキャンプでの来日は2020年以来3年ぶりとなる。
また2軍のキャンプ地は同じく沖縄の「うるま市具志川野球場」となり、23日に社会人チームを相手にした対外試合を行う。ほかに16日、20日、24日にはビジター球場で対外試合を行うという。なおキャンプの観覧や入場に関する詳細は、今後決まり次第発表される。
(Full-Count編集部)