大谷翔平に“5億ドル価値あり” 通算555発ラミレス氏絶賛「歴史上見たことない逸材」
二刀流への驚きも「何でもできるから…」
2023年オフにFAとなるエンゼルスの大谷翔平投手について、メジャー通算555本塁打を誇るマニー・ラミレス氏が「5億ドル(約645億円)の価値がある」と絶賛した。海外メディア「Z101」のヘクター・ゴメス氏が自身のツイッターで伝えた。
1年後に控えた大谷の“FA問題”については多くのメディアが注目。米スポーツ局ESPNは「初の5億ドル選手となる理由」として特集記事を掲載。前例のない二刀流選手であること、FAとなる有力選手がいないこと、世界的に巨大な経済効果が期待できることを挙げていた。
ゴメス氏によると、ラミレス氏は「MLBの歴史上見たことない逸材だ。彼は何でも出来る。私だったら投手として2億5000万ドル払い、打者としても2億5000万ドル払う」とコメントしたという。早くもドジャース、メッツ、パドレスなどの参戦が伝えられる中、どのような展開が待っているのだろうか。
(Full-Count編集部)