バッキバキの腹筋に「脱ぐとすげーな」 いかつい肉体で“先端トレ”に注目「惚れる」
日本ハム2年目の北山亘基は、米国の施設で動作解析を受けた
日本ハムで昨季の開幕投手を務めた北山亘基投手の“進化形”トレーニングにファンの注目が集まっている。米国のトレーニング施設「ドライブライン」が、北山の投球動作を解析しツイッターに動画で掲載。普段のやさしい表情からは考えられない“バッキバキ”の肉体にファンから「脱ぐとすげーな」「これは誰が見ても惚れる」「さすが教授」とコメントが集まった。
公開された動画で、北山は下半身にタイツを履いただけの姿でカメラの前に立っている。上半身は筋肉のよろいに覆われたかのようで、腹筋もきっちり割れた“バッキバキ”の姿だ。さらに目につくのは、全身につけられたいくつもの測定器具。投球動作を解析し、より力強いボールを投げようとしている。
北山は昨季、ドラフト8位での入団ながら1軍で55試合に投げ3勝5敗9セーブ、16ホールドを記録。開幕投手を務めたのちはリリーフに転向しフル回転した。先端トレーニングを取り入れ、さらに上を目指そうとする姿に「期待を超えてくる予感しかしない」とファンの期待も止まらない。