イス蹴り“ブチ切れ”保留から一転…つば九郎が「敏腕代理人」起用で納得サイン
現状維持の「5万円+ヤクルト1000飲み放題」
ヤクルトのマスコット「つば九郎」が25日、自らのブログを更新し「ほんじつ、ぶじに、けいやくをこうかいいたしました~!」と、球団と今季の契約を結んだと明らかにした。最初の交渉では球団提示に納得がいかず、イスを蹴り上げる“ブチ切れ保留”となったが、今回は敏腕代理人を伴って納得のサインとなった模様だ。
ブログに代理人として紹介されているのは、中日のマスコット「ドアラ」だ。「くちかずすくないどあらにいらいして、こうしょうです」とつづっている。
交渉結果については「げんじょういじ、ねんぽう5まんえん+やくると1000のみほうだいです!!!」と、ヤクルト本社の人気商品飲み放題が継続となったことを喜ぶ。さらにドアラには報酬として青汁が贈られたと明かした。
(Full-Count編集部)