広島がキャンプ振り分けを発表 新人3選手が1軍スタート、中村奨&ドラ1斉藤は2軍
曾澤翼捕手、松山竜平外野手も2軍スタート
広島は26日、2月1日から行う春季キャンプのメンバー振り分けを発表した。新人ではドラフト3位・益田武尚投手(東京ガス)、同5位・河野佳投手(大阪ガス)、同6位・長谷部銀次投手(トヨタ自動車)の3選手が1軍スタートとなった。
他にも3月のWBCに出場する栗林良吏投手のほか、大瀬良大地投手や森下暢仁投手、堂林翔太内野手などが1軍でスタートを切る。ドラフト1位の斉藤優汰投手(苫小牧中央高)や中村奨成捕手、松山竜平外野手らは2軍に振り分けられた。
1軍は宮崎・日南市の天福球場で始動し、17日から沖縄市のコザしんきんスタジアムに移動してキャンプを行う。