強烈打球が…新助っ人を襲った悲劇 “大当たり”の予感に「めっちゃ笑った」
西武のマキノンはマイナー通算36発の打撃に期待がかかる
キャンプインを間近に控え、西武新助っ人がいきなり“悲劇”に見舞われた。デビッド・マキノン内野手が自身のツイッターで公開した打撃練習。打った球が跳ね返って急所を直撃し、倒れ込んで悶絶だ。ファンは「これは大当たり助っ人間違いないな」「痛そう。でもお茶目な一面も?」「朝からめっちゃ笑った」などと反応している。
右打ちのマキノンは昨季、大谷翔平投手の同僚としてエンゼルスでメジャーデビュー。アスレチックスと2チームで計22試合に出場して打率.140、0本塁打、6打点。3Aでは昨季79試合で15本塁打を放つなど、マイナー通算36発の打撃が期待されている。
「コンタクトからフォロースルーまで頭を上げない、これが今日はよくなかった」と冗談交じりに綴ったマキノンに、「お気の毒な」「大丈夫!?」「こんな姿をアップするマキノン好き」「こんな助っ人最高だなぁ笑」などといったコメントが寄せられた。