巨人新助っ人が「国際弁護士みたい」 知的雰囲気で魅了の入団会見「俳優にいそう」

巨人入団会見に臨んだルイス・ブリンソン(右端)【写真:小林靖】
巨人入団会見に臨んだルイス・ブリンソン(右端)【写真:小林靖】

中堅手として期待されるルイス・ブリンソンが超スタイリッシュ

 巨人は29日、新外国人5選手の入団会見を都内ホテルで行った。ここで注目が集まったのが、メジャーのドラフト1位指名を受けた経歴を持つルイス・ブリンソン外野手の“風貌”だ。「アメリカの俳優にいそう」「国際弁護士みたいな助っ人」と野球選手らしくないコメントが集まった。

 ブリンソンはメガネをかけた姿で会見に臨み、同席した原辰徳監督は中堅手で起用することと、打順も上位を期待していると明かした。ブリンソンも日本野球の印象を「基礎に忠実。入団後に検索して、岡本和真を知り、素晴らしい選手だと思った」と話し、溶け込む準備はできている。

 ファンからは、昨季で現役引退した助っ人に似ていたのか「ほそウィーラーみたいな人来とるやん」というコメントも。さらには「めちゃ頭良さそうやんけ」と、まずは見た目でファンの心をがっちりつかんだようだ。

【実際の模様】「俳優にいそう」「ほそウィーラー」と評されるブリンソンら5人が臨んだ入団会見

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