「18.44mがめちゃ近く感じる」 NPB最速右腕の剛球にファン驚嘆「また帰ってきて」
元巨人のビエイラが自主トレで剛球を披露
昨季まで巨人でプレーしたチアゴ・ビエイラ投手が、自慢の剛球を披露し、話題を呼んでいる。NPB最速の166キロをマークした右腕の唸るような球筋にファンも驚嘆。「18.44メートルがめちゃくちゃ近く感じる」などと声を上げている。
ビエイラは自身のツイッターに自主トレでの投球動画を更新。室内練習場のブルペンで投じた1球は唸りを上げて捕手のミットに達している。巨人時代の2021年にNPB最速の166キロを計測した右腕は今季ブルワーズとマイナー契約で合意したが、期待を抱かせる一投だ。
右腕の一球にファンも注目。「怪我の方はもう良くなったみたいやな。まじで頑張ってくれ」「ビエちゃん。ずうっと応援しているからね」「こりゃあ読売後悔してるわ」「いつかまた帰ってきてください」とコメントを寄せている。