神戸学院大が新入生20人を発表 智弁学園、近江…名門校から甲子園経験者がズラリ
智弁学園、明徳義塾といった強豪校からも入部
関西六大学野球連盟が、令和5年度の連盟所属各校の新入部員を発表した。昨秋リーグ5位の神戸学院大には、昨春の選抜で準優勝した近江(滋賀)の川元ひなた外野手ら20選手が入部する。
川元は近江の左翼手として昨年は春夏の甲子園に出場した。他にも高松商(香川)の4番として、夏の甲子園では本塁打も放った本田倫太郎内野手や、2年時に春夏の甲子園に出場した小原海月内野手(北海)らも名を連ねた。
智弁学園(奈良)からは鳫野陸人投手と北野優輝外野手、明徳義塾(高知)からは樋原隆希捕手、河村僚也内野手の入部も発表された。