通算155発コレア、WBCプエルトリコ代表を辞退 妻が出産予定、前回準V貢献
1月にツインズと6年265億円で再契約、妻が第2子を出産予定
ツインズのカルロス・コレア内野手がプエルトリコ代表での第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)への出場を辞退したと米メディア「ジ・アスレチック」が伝えた。コレアの妻・ダニエラさんが大会期間中に第2子を出産予定だという。
通算155本塁打を誇るコレアは、1月にツインズと6年2億ドル(約265億2500万円)で再契約した。オフにはジャイアンツ、メッツと合意したと報じられたものの、両球団とも入団直前の身体検査で右足首の状態に難色を示したため契約白紙となっていた。昨季は136試合出場して打率.291、22本塁打、64打点。
2017年の第4回WBCでは三塁手として出場。2大会連続の準優勝へ導き、大会最優秀三塁手に選出されていた。
(Full-Count編集部)