20歳の有望株が「源さんに似てきた」 軽快すぎる“次世代たまらん”にファン熱視線

軽快に打球を処理する西武・山村崇嘉【画像:パーソル パ・リーグTV】
軽快に打球を処理する西武・山村崇嘉【画像:パーソル パ・リーグTV】

白球を追って“たまらん候補生”が動く動く

 西武の内野陣が宮崎・南郷の春季キャンプで躍動を続けている。全体練習中には内野の各ポジションに陣取り、連続ノックを受けた。一塁を守る山川穂高内野手、遊撃の源田壮亮内野手の侍ジャパンにも選出されている主力選手らも元気な姿を見せ「相変わらずの雰囲気の良さで安心です」とファンも球春到来を感じている。

 ポジションは一塁に山川、呉念庭内野手、今オフの現役ドラフトで阪神から移籍した陽川尚将内野手が守り、二塁には山野辺翔内野手、外崎修汰内野手、川野涼多内野手が入った。三塁は新助っ人のデビット・マキノン内野手と渡部健人内野手が凌ぎを削り、遊撃は源田、児玉亮涼内野手、20歳の山村崇嘉内野手が堅実なグラブさばきを披露した。

「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeは「【次世代たまらんは……!?】新人も新戦力も『内野ノックて゛軽快な動き』」のタイトルで動画を公開。ファンは「マキノンが今どれだけサードできるか気になるわ」「山村くん川野くんが1軍でどれだけ出られるか楽しみ」「山村くん源さんに似てきた」とシーズン開幕が待ち遠しい様子だった。

【実際の映像】“たまらん候補生”20歳の華麗なグラブさばき 軽快な動きが「源田に似てきた」

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