愛くるしい笑顔で頭ポン「可愛い」 照れる20歳…助っ人イチャイチャが「雰囲気いい」
来日8年目のビシエドは昨季14HR止まり、34歳の今季は正念場
中日のダヤン・ビシエド内野手は来日8年目のシーズンを迎える。メジャー通算66本塁打を記録した大砲も昨季は14本塁打止まり。3月10日に34歳となる今季は正念場のシーズンとなるが、春季キャンプではチームメートとの何気ないやり取りからも充実ぶりが伝わってくる。球団公式YouTubeは、その決定的なシーンを捉えていた。
春季キャンプ5日目のダイジェスト映像。この日はシート打撃を行ったが、岡林勇希が藤嶋健人から右前へライナーを飛ばした後だった。一塁を守っていた33歳ビシエドは一塁をオーバーランした20歳の頭をポン。満面の笑みだ。岡林も照れくさそうだったが、このコミュニケーションはファンもハートも射抜いたようだ。「岡林とビシエドかわいい笑」「ビシエド岡林可愛すぎる」「岡林はいろんな意味で絶好調」とのコメントが寄せられた。
今季は新外国人としてメジャー通算41本塁打のアリスティデス・アキーノ、3年ぶり復帰となったソイロ・アルモンテ、内外野を守れるオルランド・カリステの3選手が加入。それでもチームを深く知るビシエドの復活は何よりもチーム浮上の力となるはずだ。ファンは「なんか首脳陣も選手も去年より今年の方が雰囲気良さそうね」とコメント。チーム一丸の象徴にもなりたいところだ。