新助っ人の“驚弾”が「ピンポン玉かよ」 合わせただけでも「打球スピード異次元」

中日のアリスティデス・アキーノ【写真:荒川祐史】
中日のアリスティデス・アキーノ【写真:荒川祐史】

中日の新外国人、アキーノはメジャーでも有数の打球速度を誇る

 中日の新外国人、アリスティデス・アキーノ外野手が放った“驚弾”にファンの注目が集まっている。軽く合わせたような打球は驚きの伸びを見せ「当たった時の打球スピード異次元やな」「ガチでゴルフやんけ」「ピンポン玉かよ」とコメントが集まった。

 10日の練習で、左腕の橋本侑樹投手の外角球をとらえると、打球は野手の想定外を超えた伸びで中越え本塁打に。球団の公式YouTubeでは、さらに「おまけ」としてアキーノの打撃練習に密着。ケージの中に小型カメラを仕込んで、打球がすさまじい勢いで消えていくド迫力映像を見せてくれている。

 アキーノは高い身体能力が特徴で、2019年には打球速度118.3マイル(約190キロ)の一発を放ったこともある。これは超一流に引けをとらない数字だ。ファンは「30本は固いと思うけど、できれば40本」「すごいコンパクトだから日本の環境にもすぐ慣れちゃうかもね」「もう当たり助っ人なんだろうなぁと感じる」と、すでに大活躍を確信したかのような言葉を連ねていた。

【実際の動画】「ピンポン玉かよ」アキーノの打球はあっという間に消えていく…

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