投手も思わず“ビクッ”…「ネットがあって良かった」 西武ドラ1、危機一髪の衝撃打球
シート打撃で森脇から強烈なピッチャー返しを連発
西武のドラフト1位・蛭間拓哉外野手(早大)が衝撃の打球を飛ばしている。宮崎・日南市で行われている春季キャンプのシート打撃に参加し、森脇亮介投手の投球を綺麗にピッチャー返し。投手を襲う衝撃の打球にファンからは「森脇はネットがあって良かった(笑)」とホッとしたかのようなコメントが寄せられた。
早大時代は東京六大学リーグで通算13本塁打を放つなど、長打力が魅力。この日もシート打撃では、1軍の主力投手相手に力強い打球を飛ばしていた。ピッチャー返しを連発し、防球ネットに何度も直撃。森脇も思わず避けるしぐさを見せていた。
この様子を「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeが動画で公開すると、ファンは活躍を確信。「ルーキー離れしてるね」「期待しちゃうな~」「これは西武の正尚や、、、」と活躍を期待する声が並んだ。