「明らかに打球が違う」 “覚醒間近”の衝撃アーチが「えぐすぎ」「こんな弾道で…」
オリ宜保翔が紅白戦でライトスタンドに弾丸アーチを叩き込んだ
オリックスの5年目、宜保翔内野手が放った豪快アーチがファンの注目を集めている。12日の紅白戦でライトスタンドへ叩き込んだ一振りに「こんな弾道で飛ばせるん? ええやん!!」「弾丸ライナーという感じの完璧な打球!!」と声が上がった。
同日の紅白戦で同じくホームランを放った同期の太田椋内野手らと内野の定位置獲得を争う宜保。プロ通算0本塁打ということもあり、SOKKENスタジアムで放った弾丸ライナーには観客からもどよめきと拍手が沸き起こった。
「パーソル パ・リーグTV」が公式ツイッターに動画を投稿すると、ファンは続々反応。「スイングスピードが全然違う」「レギュラー確定してまう」「パワーフォルムの大島公一じゃん…」「明らかに去年までより打球の速さ・力強さが違う!」「えぐすぎ」とコメントが並んだ。5年目、22歳のこれからの活躍が楽しみだ。