元巨人助っ人が「日本語上達してね?」 “進化”に古巣ファン反応「打球速度も…」
日本野球に「適応」する来日2年目助っ人
ロッテの新外国人、グレゴリー・ポランコ外野手の「ペラペラな日本語」に注目が集まっている。春季キャンプの練習中に「ゲンキで~す」とおどけてみたり、お笑い芸人なかやまきんに君の持ちネタである「パワー!」を披露するなど、周囲を笑顔にさせる陽気な助っ人に「明るくていいね! すごく好感の持てる」「ポラちゃん、巨人ファンからの前評判通り人柄がいい」とファンを喜ばせている。
ポランコは来日1年目の昨季巨人に在籍。138試合に出場し、打率.240、24本塁打、58打点の成績で、今季からロッテに移籍した。打撃練習中にはルイス・カスティーヨ投手と対戦し「すごいピッチャー!」「すごいスライダー!」と日本語でたたえるシーンも見られた。
球団公式YouTubeでは「頼もしき助っ人 グレゴリー・ポランコ選手の打撃練習にカメラが急接近!【広報カメラ】」と題して映像を公開。ファンは「日本語上達してね?」とビックリした様子で「打球速度えぐい……! 日本語使うのもコミュニケーションもすごい積極的」「もう5年ぐらい日本にいる助っ人の日本語力なんよ。ポランコとメルセデスの元巨人コンビの活躍楽しみ」と助っ人勢の活躍を心待ちにした。