オリ新助っ人から溢れる“礼儀正しさ” ファンの心鷲掴みの行動が「ナイスガイ」

オリックスの新助っ人フランク・シュウィンデル【画像:パーソル パ・リーグTV】
オリックスの新助っ人フランク・シュウィンデル【画像:パーソル パ・リーグTV】

メジャー通算22本塁打の新助っ人は走ってボール拾い

 オリックスに新加入したフランク・シュウィンデル内野手が“律儀な男”だと話題になっている。19日に宮崎春季キャンプのフリー打撃を終えると仲間の「バッティング終了でーす!」の声に即反応。走ってボール拾いを行う姿に「走って片付けにいくあたり、ナイスガイだね」「めっちゃ期待している助っ人! 愛される選手になってほしい!」と称賛の声があがった。

 シュウィンデルは昨季までカブスに所属。昨季の開幕戦では5番を任された強打者で、メジャー通算22本塁打をマークしている。オリックスは昨季、リーグ最少の89本塁打だっただけに「シュウィンデルはガチ。今年NPB来た助っ人の中では群を抜いてる」「今年こそ、今年こそ、今年こそ、オリ助っ人野手の活躍を。頼むで!」と期待の声が続出している。

 シュウィンデルの打撃練習を「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeが「【驚愕パワー】新外国人・シュウィンデル『初屋外フリーで“軽々と柵越え”』」と題して動画を投稿。新助っ人のスイングを見たファンは「マートンのイメージ」「明るく元気にハッスルできる選手」と来日1年目の2010年に214安打を放った元虎助っ人を回想し、活躍を願った。

【実際の映像】打った後に走ってボール拾い、オリ新助っ人は律儀な男

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