ロッテ中森、山本ら4選手が小学生220人と交流 キャッチボールやサイン色紙贈呈

ロッテの4選手が社会貢献活動「MARINES LINKS」の一環として沖縄・糸満市内の小学校を訪問【写真:球団提供】
ロッテの4選手が社会貢献活動「MARINES LINKS」の一環として沖縄・糸満市内の小学校を訪問【写真:球団提供】

ルーキー友杉、高野ら4選手が糸満市内の小学校を訪問

 ロッテの高野脩汰投手、友杉篤輝内野手、中森俊介投手、山本大斗外野手の4選手は20日、春季2次キャンプ地である沖縄・糸満市内の小学校を訪問した。社会貢献活動「MARINES LINKS(マリーンズ・リンクス)」の一環として行われ、写真撮影やキャッチボール、サイン色紙の贈呈などが行われた。

 選手による糸満市内の小学校訪問は今回が初で、潮平小と兼城小の6年生、約220人と交流を図った。ドラフト4位ルーキーの高野は「初めての学校訪問、小学生に伝える難しさを実感しました。今回はこのような貴重な機会をいただき、本当に楽しかったですし、僕たちが交流させて頂いたことで、少しでも野球に興味を持ってもらえたらと思います」と球団を通じてコメントした。

 ロッテは小学校訪問や、闘病中の子どもを支援するなど「MARINES LINKS」と題して様々な社会貢献活動を行っている。

(Full-Count編集部)

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