外野手の突然“バク宙キャッチ”が「常軌を逸脱」 前代未聞の美技は「即興でやった」
ファン腰抜かす「…え? これどれだけ難しいか分かる?」
奇想天外なルールでプレーする米国の巡業野球チーム「サバンナ・バナナズ」で、前代未聞の“超絶プレー”が飛び出した。フライに対し、外野手がバク宙しながらキャッチ。想像を超えた曲芸に、ファンは「練習していた感じもなく、即興でやったのが粋」「これアウト何個分の価値?」と腰を抜かしている。
バナナズがリクルートして作った球団「パーティ・アニマルズ」との対戦で、平凡な打球が中堅方向に上がった直後だった。落下点に入った中堅手のDR・メドウズは、捕球する瞬間に後ろに一回転。見事グラブに収め、チームメートと大はしゃぎした。
世にも奇妙な美技を、米メディア「ジョムボーイ・メディア」が公式ツイッターで紹介。ファンは一瞬なにが起きたかわからなかったようで「…え? これどれだけ難しいか分かる?」「バナナズがすることって常軌を逸脱してる。最高」「今まで見た中で最高のキャッチかも。野球は楽しい」などと驚きのコメントを並べていた。