日本ハム淺間大基、ゲーム復帰まで3か月 骨折した左足の手術終了…9年目大きく出遅れ

日本ハム・淺間大基【写真:荒川祐史】
日本ハム・淺間大基【写真:荒川祐史】

オープン戦の守備で負傷、左足関節内踝骨折と診断された

 日本ハムは1日、淺間大基外野手が都内の病院で観血的整復固定術を行い、無事に終了したと発表した。ゲーム復帰まで3か月の見通し。今後は3日間入院し、退院後は千葉県鎌ケ谷市内の球団施設でリハビリを行う予定となっている。

 淺間は2月26日の阪神とのオープン戦の初回の守備で左足首を負傷し、途中交代。28日に左足関節内踝骨折と診断された。球団を通して「正直悔しい気持ちでいっぱいですが、日頃から応援してくださっているファンの皆さんのためにも、現実を受け止め前に進んでいきたいと思います。1日でも早くチームに復帰できるようリハビリを頑張ります」とコメントしていた。

 外野の定位置奪取を目指していたが、プロ9年目は大きく出遅れることになってしまった。

(Full-Count編集部)

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