西武が5月4日の日ハム戦でキッズグローブ配布 外崎が監修…小学生以下の来場者が対象
外崎が使用するグラブと同じデザインでオリジナルロゴがつく
西武は5月4日に本拠地ベルーナドームで実施する日本ハム戦(午後1時開始)で、外崎修汰内野手が監修したキッズグローブを小学生以下の来場者全員に配布すると発表した。外崎のグラブと同じデザインで、黒とターコイズのカラーが使用されている。
実家がりんご園を営んでいることにちなみ、グラブには外崎の頭文字「T」、修汰の頭文字「S」、背番号の「5」を組み合わせてりんごの形を作ったオリジナルロゴがプリントされている。配布対象は当日のチケットを持って来場した小学生以下全員。サイズは10インチで、右利き用・左利き用が用意されている(数に限りあり)。チケットを持っていない未就学児は配布対象外となる。
外崎は「多くのこどもたちに、まずはボールを捕る、投げるなど簡単なことから『野球って楽しいんだ』と思ってもらえるきっかけになればうれしいです。当日はもちろん、僕たち選手もこどもたちを魅了するかっこいいプレーを見せることを約束します!」と球団を通じてコメントしている。
キッズグローブの配布は、昨年の源田壮亮内野手監修のグラブに続いて2年連続。この日は試合後、グラウンドでライオンズファンクラブのジュニア会員を対象に、ライオンズベースボールアカデミーのコーチによるノック体験も実施される。
(Full-Count編集部)
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