日本ハム齋藤友貴哉が右膝前十字靭帯断裂 2日手術で長期離脱へ…紅白戦“1球降板”
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「手術という決断を後押ししてくれた球団とチームの方々に感謝」
日本ハムは1日、齋藤友貴哉投手が右膝前十字靭帯断裂のため、2日に東京都内の病院で前十字靭帯再建術を行うことが決まったと発表した。今後の見通しは手術終了後に発表される。
阪神からトレードで加入した齋藤友貴哉は、春季キャンプ初日だった1日の紅白戦に登板した際に右膝の痛みを訴えてわずか1球で負傷降板していた。
球団を通じて「いろいろ考えましたが、手術という決断を後押ししてくれた球団とチームの方々に感謝しています。一生懸命リハビリに取り組み、パワーアップした姿をファンの皆様に見せられるようにしたいです。早くゲーム復帰してチームの力になれるように頑張ります」とコメントした。
(Full-Count編集部)
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