激ムズ打球に華麗グラブ捌き「凄いな」 メジャー仕込みの“超美守”が「期待できそう」
オリックスの新助っ人ゴンザレスは「2番・二塁」で先発出場した
オリックスのマーウィン・ゴンザレス内野手が1日、西武との「球春みやざきベースボールゲームズ」で、強烈で高難度のバウンドの打球を華麗な身のこなしでさばいた。メジャー仕込みの超美守は、ファンを「守備うまい」「凄いな……期待できそう」と驚かせている。
ヤンキース時代の昨季は捕手と中堅以外のすべてのポジションをこなしたユーティリティプレーヤー。メジャー11年間で1139試合に出場して888安打、107本塁打の打撃が注目されていたが、守備力にも定評がある。この日は「2番・二塁」で先発出場。2回無死一塁から、二遊間を抜けそうな難しいバウンドの打球をうまく掴むと、すかさず二塁にトスしてアウトを奪った。
「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeが映像を公開すると「打球反応とグラブでうまいってわかるよね」「守備うまいし是非スタメンで」とファンは期待感を高めていた。