大谷翔平、キャッチボールもいきなり暴投 場内大注目…ダルもそばで熱視線

3日はボールを使った練習は行わず
野球日本代表「侍ジャパン」の大谷翔平投手(エンゼルス)が4日、バンテリンドームで行われる中日との壮行試合「カーネクスト侍ジャパンシリーズ2023 名古屋」の試合前にグラウンドに登場。センター後方で厚澤和幸コーチとキャッチボールを行った。
グラウンドに姿を現すと場内からは大歓声が送られた。外野に移動しルーティンとなっている壁当てからスタートすると、その後厚澤コーチ相手に、初球は暴投する場面もあったが、約5分間キャッチボールを行った。
3日の試合前はグラウンドに姿を現したものの、チームメートと談笑したのみで、ボールを使った練習は行っていなかった。キャッチボールする大谷に、ファンたちはスマートフォンのカメラを構えて興味津々だった。