大谷翔平、佐々木朗希に「まあまあやるやん」 好投した“岩手の後輩”を称える
チェコ戦を終え、インスタグラムを更新
野球日本代表「侍ジャパン」の大谷翔平投手(エンゼルス)は11日、「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 1次ラウンド 東京プール」のチェコ戦の試合後に、インスタグラムを更新。この試合で4回途中1失点と好投した佐々木朗希投手(ロッテ)に対して「まあまあやるやん」と、同じ岩手出身の後輩を称えた。
大谷は「3番・指名打者」で先発出場し、4回の第3打席で右越え適時二塁打を放ち、3試合連続安打と打点をマークした。マウンドでは同じ岩手出身の佐々木が、3回2/3を投げ、8奪三振1失点と存分に力を発揮した。
投稿では佐々木との2ショットとともに、「まあまあやるやん」との一言が添えられた。“先輩”大谷が好投した後輩を労っていた。